「・・・ちっ。」


舌打ちをした佐野君は


いきなり立ち上がった。



「・・・へ?」



バンッ!!



「・・・くそ。」



いきなり机をたたき、なんだか機嫌が悪そう。


ビクッツ!


本当に何なのよ(泣


そうして佐野君がまた



アタシのところにやってきた。