「佐野ー!!行ったぞ!!」


よし!


このまま一気に…


俺はゴールのところまでボールを一気に蹴った。


「入れ!!」


ピー!


「よしッ!」


なんとかゴールに入った。


これで同点だ!


あと1点!


しかし…


時間はもう少ししかなかった。