「違う!!悪いのは全部アタシなんだよ!!茜が悪いことなんてなんいもない!」


「…呼雨。。。」


「茜…本当にごめんね…?アタシがこんなんだったりしなかったら。」


アタシの悪いところはズルイところだ。


それが今回…


こんなことになってしまったんだ。


茜に申し訳なくて…


佐野君にも悪いことしてしまった…


本当に自分がいやになる。