何よ わたしのそばにきて こんなそばに きたりして 何気ないことにドキドキして、 何か喋んなきゃ、 喋りたいっていっぱい考えたり。 五十嵐が寝てる横で、 やわらかそうな髪とか 襟足から ちらっとみえる首のラインとか見て 私が きゅん ってなってるなんて、 きっと思いもしてない。 恋って うれしいのに せつないんだね