「失礼します、麻奈」
「ど、ドーゾ!」
正座した私の足の上に、れー君の頭がちょこんとのった。
…なんか、こういうの恥ずかしい。
それにしてもさっきのれー君…ドキドキしたな。
次に出る言葉が、まさかひざまくらだなんて思わなかった…もっと、こう…二人きりだし…。
「…変な事、要求されるって思った?」
「へ!?」
私の心を読んだように、れー君が意地悪くほほ笑んだ。
「あ、その反応は図星だ」
「ち、違っ…」
「麻奈はえっちだなぁ」
「そそそ、そんなことないもんっ!」
顔が熱い…!
今の私、絶対顔赤い……。
「そ、それより…!れー君は少し寝て下さい!」
「えー、麻奈と話したいなぁ、俺」
「ダメだよ…だってれー君…本当は疲れてるんでしょう?」
生徒会のお仕事で…そう続けると、れー君は「あー…やっぱりバレちゃうか…」と困ったように笑った。
その姿を見ていたら、つい、本音が出てしまった。
「…頑張らなくていいんだよ…?」
「麻奈…?」
「頑張ってるれー君カッコいいけど…疲れてるれー君を見てると…胸が痛いの…私が変わってあげられたら良いのに…」
れー君がじっと私を見てくる。
そして、ゆっくりとれー君は口を開いた。
「俺が…頑張ってる理由、知ってる?」
「ど、ドーゾ!」
正座した私の足の上に、れー君の頭がちょこんとのった。
…なんか、こういうの恥ずかしい。
それにしてもさっきのれー君…ドキドキしたな。
次に出る言葉が、まさかひざまくらだなんて思わなかった…もっと、こう…二人きりだし…。
「…変な事、要求されるって思った?」
「へ!?」
私の心を読んだように、れー君が意地悪くほほ笑んだ。
「あ、その反応は図星だ」
「ち、違っ…」
「麻奈はえっちだなぁ」
「そそそ、そんなことないもんっ!」
顔が熱い…!
今の私、絶対顔赤い……。
「そ、それより…!れー君は少し寝て下さい!」
「えー、麻奈と話したいなぁ、俺」
「ダメだよ…だってれー君…本当は疲れてるんでしょう?」
生徒会のお仕事で…そう続けると、れー君は「あー…やっぱりバレちゃうか…」と困ったように笑った。
その姿を見ていたら、つい、本音が出てしまった。
「…頑張らなくていいんだよ…?」
「麻奈…?」
「頑張ってるれー君カッコいいけど…疲れてるれー君を見てると…胸が痛いの…私が変わってあげられたら良いのに…」
れー君がじっと私を見てくる。
そして、ゆっくりとれー君は口を開いた。
「俺が…頑張ってる理由、知ってる?」



