その日の夜.




廉からのメール。
「一目惚した。俺と付き合って欲しい」と

書かれていた。




私は考えに考えたうえ
付き合う事にした。




初めはお互い照れてたものの
2ヵ月も経つと.距離も近付き

愛し合っていた。


「バカ廉」

「バカなのは千尋だろ」

「バカバカバカバカ」

「バカバカうっせんだよ」


と変にじゃれ合った
会話ばかりしてた。