でも、やっぱり手を出してしまうもの。
タバコ・・。
自分で分かっていても、止めることができなかった。
そんな自分に呆れた。
気づけばもう夕方の18時30分。
そろそろ帰ろっかな・・。
「有理、もう帰るね!」
「もうそんな時間かー。あたし家まで送ってあげるよ!」
「え、ほんと?でも、悪いからいいよ?」
「いいのいいの!ささ、乗って乗って!」
すでに有理は、運転の準備を始めていてヘルメットを装着中。
ここは、お言葉に甘えちゃおうかな・・?
「ありがと有理!って言っても、いつも乗せてもらっちゃってるんだけどね」
「ほんとだよ~。まぁいいってことよ!花恵、準備できたー?」
「おっけー!」
あたしはヘルメットをかぶって有理の後ろにまたがった。
タバコ・・。
自分で分かっていても、止めることができなかった。
そんな自分に呆れた。
気づけばもう夕方の18時30分。
そろそろ帰ろっかな・・。
「有理、もう帰るね!」
「もうそんな時間かー。あたし家まで送ってあげるよ!」
「え、ほんと?でも、悪いからいいよ?」
「いいのいいの!ささ、乗って乗って!」
すでに有理は、運転の準備を始めていてヘルメットを装着中。
ここは、お言葉に甘えちゃおうかな・・?
「ありがと有理!って言っても、いつも乗せてもらっちゃってるんだけどね」
「ほんとだよ~。まぁいいってことよ!花恵、準備できたー?」
「おっけー!」
あたしはヘルメットをかぶって有理の後ろにまたがった。