俺がちゃんと流星の想いを叶えてあげねーと。

アイツはどこまでも、人想いで最後の最後まで自分の想いは閉じられたままだった。

自分のことは、どうでもよくて。
いつも人のことばっか心配して・・。

お前は、そういう人だった。

優しすぎて、時には周りが見えなくなって

すれ違うことだってあった。

もっと沢山、アイツとバカばっかやっていたかったよ・・。

俺の頬に一粒の涙が伝った・・。