プラスとマイナスに生きる僕ら なんてちっぽけな感情だったのかと呆れて振り返ると 過去にはもう 求めていたそれがすでに存在していたことを知る。 何気ない優しさの中に与えられてた温もり 必死に幼子を守ろうとする強き心。 ただ僕ら、それに気付かなくて… ただ僕ら、それが当たり前と決めつけて… ただ僕ら、それが愛だと知るには幼くて…