
- 作品番号
- 1577905
- 最終更新
- 2019/11/10
- 総文字数
- 10,464
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,553
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
ミステリー・サスペンス20位(2019/11/17)
親友を失った
奴はひたすらに優しかった
そんな奴が好きだった
それでも私は、私に出来ることをしなければならない
それが、不器用な私が奴に出来る、最後のこと
奴はひたすらに優しかった
そんな奴が好きだった
それでも私は、私に出来ることをしなければならない
それが、不器用な私が奴に出来る、最後のこと
この作品の感想ノート
澪夜様、こんばんは。
この度は企画にご参加下さいましてありがとうございました(*^^*)
澪夜様の作品は、どれも凄く魅力的ですが、このお話は終始ぐいぐい引き込まれ、主人公の息遣いや、足のおぼつない力の無さなどの描写までも感じられ、読み終えた今、心臓が興奮でドキドキしています。
記憶の中にいるあの人の様々な言葉…このままそこに逆戻りしたいような感覚に見舞われ、流石澪夜様だなぁと思いました(*^^*)
私の拙いお題に素敵な作品を書いてくださって、本当にありがとうございました(*^^*)
志月 彩珠さん
2019/11/12 21:26