あれから私も明日の朝食の下ごしらえをしたり、仕事の準備をしたりしていたら気がつくと23時を回っていた。 「あ、もうこんな時間!斗真仕事終わったかしら…」 私は斗真の書斎へと向かった。 斗真の書斎をノックしようとした時に話し声が聞こえてきた。 電話をしているのだろう。 アノ人と。。