「新山さんって彼氏いるのかな?」
「いや〜あれは居ないでしょ。だってさ…」
「…だよね〜あれで居たら物好き…」
「え!でも私新山さんと同期の先輩に聞いたんだけど、前はだいぶオシャレ…」
♪〜♪
気がつくと私のディスクの時計のアラームが定時を表示して鳴っていた。
「…では、定時ですので。本日の仕事は終了しました。失礼します。」
私は、みんなが無駄に過ごした時間を仕事に費やしたので定時に上がった。
え?
今日だけ?
まさか、毎日定時であがるわよ。
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