やっぱりそうだよね…

でもなー、

「秋斗君と付き合っちゃえば?」

「ないないないないない。あったとしても、向こうは私のこと、好きじゃないでしょ!」

「そうかな?私は脈アリだと思う。だってさ、こんなに可愛いし運動神経いいし勉強もできるし料理だって美味しい完璧少女雪乃を放っておこうなんてないでしょ。」

「言い過ぎじゃない?私より夏芽さんの方が可愛い気が…」

「ないわー。まーでも考えてあげても良い気がするぞい。」

「んー」

「そこのお二人さん」

「え?」