私にはずっと、恋愛する権利なんてないと思ってた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 表側優等生 裏側×× 椎名廉 〈ｼｲﾅﾚﾝ〉 × 能天気で軽い男 福智眞皇 〈ﾌｸﾁﾏｵ〉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「髪下ろしてる方が、俺好み」 「もっと知りたいと思っちゃった、椎名さんのこと」 頭のどこかで、好きになってしまいそうな自分がいたから セーブをかけるために、冷たく、突き放したし 彼に乗せられないように、必死に頑張ってたけど····· 「好き、廉ちゃん」 「キスしたい、目閉じて」 もう一度、恋をしたいと思ってしまったの * ・ ♢ ㅇ ・ 「今、この一瞬一瞬、廉ちゃんのこと大切にしたい。·····幸せにしたい」 そう、誓ったはずなのに ──────俺の秘密を知った時、廉ちゃんは離れていくかもしれない 《俺の隣でずっと、笑っててほしい》 その顔、もっと見せて？ ゆるーく更新☺︎︎

自由になりたい そう願って家出をし、迷っていたところを ｢ウチ、来るか？｣ 月明かりの下、タバコをくわえたアナタに拾われました。 ┈┈┈ ❁︎ ㅇ ❁︎ ㅇ ❁︎ ┈┈┈ 無表情な家出少女 折坂 小兎。16。 × 公園横、カフェの店長 橘 悠人。26。 ┈┈┈ ❁︎ ㅇ ❁︎ ㅇ ❁︎ ┈┈┈ ちぐはくな同居生活が始まり 私はアナタにたくさんの幸せをもらいました。 気づいたこの気持ちを伝えたら 追い出されるかもしれない 嫌いって言われるかもしれない 怖くて、一歩踏み出せなくて言えなかった 「てんちょ、好きだよ」 そう伝えたら、どんな顔して聞いてくれるのかな。 「オマエが堪らなく愛しいよ」 そう思ってくれてたら、いいのに。

綺咲と央睦のその後☺︎︎ リクエスト ありがとうございます！！ 適当に書き上げましたので、サラッと読んでくれたら幸いです。 前作を読んだ後の方が読みやすいと思います★