そんな私を救ってくれたのは

君じゃない私のことを
好きという噂がある人でした。

その人はあまり得意ではなかったです
最初は。

バトンパス練習でも八つ当たりで
思いっきりバトンで叩いたりしたのに
貴方は大丈夫。って言ってくれたね
あの時はごめんなさい。