君を好きになったのは
あの体育祭練習からだった。
君はアンカーとして
私がバトンをパスする人だった。

何故か私は嬉しかったんだ。

体育祭当日はアクシデントがあって
君にバトンパスすることは出来なかったけど

あの練習はとても楽しかった。