「うん!行こ!」
と二人は買いに行った

〜ツウィside〜

私は、愛梨と流星に頼まれてみずきくんとジュースを買いに行っている。
2人で無言で歩いているとみずきくんが、声をかけてくれた。

「ねぇねぇ!」

「ん?どうしたの?みずきくん。」

「なんで、あんなに愛梨と流星と仲良いの?」

「えっと、小学校までの幼なじみだったから!」

「そうなの!?」

「うん!」

「俺も、あの二人と中学校からの幼なじみなんだ!幼なじみ4人組だね!」

「うん!家ってどこら辺にあるの?」

「家?んー…流星と愛梨の隣に俺の家があるんだ。」

「えっ…てことは私の家の隣!?」

「もしかして、あの、愛梨の家の隣の紫の家なの?ツウィの家」

「うん、そうだよ!」

「じゃあ、今日4人で帰ろう!」

「うん!」