そんなこんなでツウィと私は、教室に行った。教室に入ったとたんツウィが小さな悲鳴をあげた。
「ど、どうしたの!?」

「あれって流星だよね?」

「え?うんそうだよ!」

そして、私とツウィは話しかけた。

「りゅう−!」

と私が名前を呼ぶと「おうっ!」と返事をした。

「隣にいる人ってツウィ?」

「りゅう、覚えてたのー!良かったー!」

私は、そう言った。
あきとツウィは私たち幼なじみ3人の挨拶をしていた。