数分後…

私達は、学校につきクラス表を見た。
すると、どこからか聞いたことがあるような声がした。辺りをみまわしていると
勢いよくツウィが走ってきた。

「愛梨ー!久しぶりー!」
「ツウィ!?久しぶり!」

ツウィは私のもう1人の小学校までの幼なじみ。

だから、すごい仲良しなんだ!
「あ、ツウィ?」

「ん?どうしたの?愛梨」

「クラスどうだった?」

「1年ーB組だよ!」

「え!?ホント!?一緒!」

「うん。笑」