
- 作品番号
- 1574297
- 最終更新
- 2020/02/01
- 原題
- 二番目の召喚聖女~地味な私の異世界奮闘記~
- 総文字数
- 129,606
- ページ数
- 196ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,356,850
- いいね数
- 324
- ランクイン履歴
ファンタジー2位(2020/02/12)
料理研究家の助手として、
毎日を必死に生きる私
椎名いずみ・二十六歳
ある日、撮影中に事故に遭い、
目覚めたらそこは静謐な神殿だった。
聖女として呼び出されたらしいけれど、
能力はないし、年はいってるしで、
どうやら私、厄介者?
そんな私を拾ってくれたのは、
十歳年上の騎士団長様でした。
「私は美人じゃないし、
会話上手でもありません。
でも、あなたの暮らしに寄り添うことはできます」
美しく咲く花にはなれないけれど、
あなたの体を作るお手伝いはできる。
そう、味噌や醤油のように!
更新開始 2019/10/24~2020/1/29
お待たせしました。
完結しましたー!
毎日を必死に生きる私
椎名いずみ・二十六歳
ある日、撮影中に事故に遭い、
目覚めたらそこは静謐な神殿だった。
聖女として呼び出されたらしいけれど、
能力はないし、年はいってるしで、
どうやら私、厄介者?
そんな私を拾ってくれたのは、
十歳年上の騎士団長様でした。
「私は美人じゃないし、
会話上手でもありません。
でも、あなたの暮らしに寄り添うことはできます」
美しく咲く花にはなれないけれど、
あなたの体を作るお手伝いはできる。
そう、味噌や醤油のように!
更新開始 2019/10/24~2020/1/29
お待たせしました。
完結しましたー!
- あらすじ
- 料理研究家の助手である椎名いずみは、ある日異世界にトリップしてしまう。
その世界にはかつて同じように呼びだされた聖女がいて、それは素晴らしい活躍をしたらしい。
だが、何の能力もないいずみは完全なる役立たずだ。落ち込むいずみに、さらなる追い打ちが。
王城では面倒を見きれないので結婚しろというのだ。誰からも相手にされず落ち込んでいたいずみに、名乗りを上げてくれたのが、十歳上の騎士団長だった。
この作品の感想ノート
アーレスといずみの接点がそんな前からあったなんて‼️まさかのミヤじゃなくていずみだったの⁉️とラストで驚きました。
まぁ王様はクズでしたね。本当の意味での聖女を見抜けないボンクラ?でしたね。
このお話も気に入ったので書籍探しました。
書き下ろし番外編も期待通り楽しかったです。
いつ、どのお話を読んでも楽しいので一気に読んでしまいます。
こちらの本棚にもうちの本棚にも先生の作品並んでますよ😊
タマさん
2022/03/31 15:33
☆レビューお礼です
バーバラさん
拙作をお読みいただきありがとうございます~。
無骨な騎士団長、いいですよね(笑)
またこんな感じのキャラを書いてみたいです。
楽しんでもらえたようでうれしいです。
ありがとうございました!
坂野真夢さん
2022/01/31 07:46
面白くて、一気に読んでしまいました。(もう深夜です)
聖女と呼ばれ、勝手に期待され、無能判定の末お払い箱なんて・・・この王様一発殴りたい!と何度思った事か。
そのお陰なのか、いずみにすんなり感情が移入でき、いずみが泣けば私も泣き、いずみが料理を作れば『今日の夕飯はウチもこれにするか』と考えてしまいました。お料理が出てくるお話は大好き好きですが、読みながら食べたくなるのが困った所ですよね。
アーレス様も格好よくて大大好きです。
これからデレデレラブラブ道をまっしぐらに行ってくれそうで、大満足なお話でした。
有り難うございました!
柚アイスさん
2020/04/24 01:24