「ねぇ、り〜ちゃん。
……出会って少ししか経ってないけどさ〜、
次は絶対に好きな人は僕って言わせるから。

絶対だよ?……チュッ。」

そう言っておでこにちゅーされた。

え?ちょっ!立ち上がろうとすると。

「だ〜め!照れちゃって可愛いけど僕の側にいてよ。り〜ちゃん。」

うっ、それは可愛すぎるよ…

私、顔真っ赤だよ…恥ずかしい…!