私なんて早く死んじゃえばいい


誰も必要としてない命


望まれて生まれた命じゃない


誰からも必要とされず、愛されず、孤独な人生


そんな生きる意味もない人生なら捨てちゃおう




何度も何度も切りつけた体をお湯に浸した。



そこからの記憶はあまりない。



最後に残ってるのは、誰かが大声で声をかけながら抱き抱えられた事だけ。