その後、カフェでだすメニューを考えたり、係を考えたり…

「忙しくなりそうだなあ笑」

後ろから声が聞こえた

「先生!」

「俺も着よっかな~」

「似合うと思いますよ!」

「先生は彼女いないんですか?」

かなみは、本当にこういう話が大好きだ

「あ?いるけど??」

「「えーーーーーーーーーー!」」

バッとみんなが後ろを見た

「どうしたんだ?」

クラスの男子が言った

「先生に超ラブラブの彼女がいるんだって!!!」