ピッピッピッピッ
美「ん〜もうちょっと……て二度寝してる場合じゃなかった！」
時間を見ると7時遅刻寸前大慌てで準備をして外に出ようとすると外がとてもうるさいことに気がついた。外に出てみると、瑠生バカにニコちゃん、蒼くんまでいた。
流は分かるけどなんで？てかうるさい
美「みんなうるさい！！」
流「？！」
瑠「……」
ニ「あ……」
蒼「来た」
美「朝からなんで喧嘩してるの！」
瑠「そんなのこいつがいるからに決まってんだろ！」
流「ﾁｯ」
ニ「美花ちゃんこいつほといて行こ」
美「流とも一緒に行くよ」
蒼「仲直りしたから？」
美「うん！」
瑠「簡単に信じていいのか？もしかしたら騙してるかもしれねぇーんだぞ？」
美「大丈夫笑」
流「……美花」
美「私の元彼は嘘だけはつかないから」
流「ふっ……(元彼)」
美「喧嘩なんかしないで仲良く行こ！」
流「ああ」
瑠「お前ミカンに変なことすんなよ！やったら殴るからな！」
流「上等だかかってこい笑」
美「もう〜……知らない！」
流「あ、待てよ」
ニ「もう言い合いしないから怒らないで」
美「うん！笑」
流「それにしてもお前とこうやって行くの久しぶりだな笑」
美「そうだね笑むかしを思い出すよ……」
流「ああ」
蒼「しみじみした話しは後でもいい？悪いけど完全に遅刻だよ？俺たち」
美「……そうだった！！！」
私達は全速力で黒崎学園に向かった。校門の前まで来ると1人の男の人が仁王立ちして待っていた。
広「美花とその他もろもろ新しい学校で遅刻とはいい度胸してんな……」
美「く、国さん……」
どうしてだろ国さん今にでも金棒持って追いかけそうな顔してるんだけど……
美「こ、これには訳が……」
広「問答無用！！！」
そういって私達はデコピンをされた。
そして体育館に入った。みんな私たちをみていたのでとても恥ずかしかった。
美「/////はぁ〜」
流「落ち込むな、お前が寝坊したから悪い」
？流途中フォローしてくれたけどあとは完全に私のせいみたいになってない？
美「それなら先に行けばよかったのに！」
流「お前と行きたかった、それだけ」
美「？！/////」
そのセリフは反則
自分のクラスを見つけて後ろに並んだ。理事長先生はもう話していた。
明「いいか俺の学校に来たからにはいくつかルールは守ってもらう。1つは一般人の女に喧嘩すんな特に族に入ってるやつら、レディースの奴らはこれを絶対に守れ！！」
生『はい！！！』
明「2つこれは今日から新しく出来たもんだ今までの生徒もよく聞け、」
美「？」
明「タバコはこの学園です禁止する！」
生『？！ザワザワ』
明「黙れ！これは昨日決まった！それから麻薬をやった奴には警察より先に俺たちが目を覚まさせてやる……覚悟しとけ」
ほぼ脅し
明「3つはこの学園でいじめは許さねぇ！やったやつは即退学とする！」
生『はい！』
この学園ちゃんと生徒の事を考えてる
明「それから最後のは特に守れ、守れないやつは退学じゃ済まさねぇ……」
生『？！……』
ビク！怖い……
明「この学園は一条組が経営してる。それは分かるな、そんな我らが組長に女が出来た」
生、女「キャーそんな！」
生、女「あの人に女！！！」
そんな声が聞こえた。すいません私です。でもなんで？
明「そいつは高一の桃原 美花だ」
オイ！
私はひあ汗で慌てていた。
明「もしそいつに手出したら俺ら先行と組のもんが許さねからな 」
生『……』
明「てめぇら返事は？」
生『は、はい！！！』
明「よし！解散！笑あ、美花お前は残れよ〜」
あきるんバカじゃない！こんな公衆の面前で！逆に目立つよ！
生徒が体育館から出ていくとあきるんが楽しそうにこちらに近ずいてきた。
明「どうだった？俺の脅し！笑」
やっぱり脅しか笑
美「どうとかじゃありません！なんで私の名前堂々と言うんですか！」
明「お前を守るためだ」
美「逆に狙われると思うんですけど」
明「だからだよ笑」
美「え？」
明「先にお前のことを言えばあいつと堂々とデートとかも色々出来るだろ！笑」
美「？！」
明「隠してたらお前ら隠れながらデートするようになるかもだし」
美「……あ、ありがとうございます！笑/////」
明「？！お、おう/////(なんか胸いて……)」
美「それとタバコここでは吸ってよかったのにどうして今日からだめになったんですか？」
明「それは……「お前の為だよ」」
美「華陵先生！」
広「？なんで俺だけ普通の名前なんだ？」
美「教師だから生徒の前であのあだ名で呼んだら変に思われるかと……笑」
明「俺はいいのかよ！」
美「先生めったに生徒達の前に出ないからついあだ名で笑」
広「今俺らだけだからあだ名でいい」
美「はい笑」
広「あ、で タバコお前あのいじめ以来怖いだろ？ 」
美「？！」
広「この学校タバコ吸うやつ多いいからこうでもしないと辞めねぇ〜んだよ」
美「私なんかのために。ありがとうございます。」
広「気にすんな笑暁がお前を思ってそうしたんだ笑俺達もお前は大事だしな！な、明」
明「あ、ああ笑」
美「ん〜もうちょっと……て二度寝してる場合じゃなかった！」
時間を見ると7時遅刻寸前大慌てで準備をして外に出ようとすると外がとてもうるさいことに気がついた。外に出てみると、瑠生バカにニコちゃん、蒼くんまでいた。
流は分かるけどなんで？てかうるさい
美「みんなうるさい！！」
流「？！」
瑠「……」
ニ「あ……」
蒼「来た」
美「朝からなんで喧嘩してるの！」
瑠「そんなのこいつがいるからに決まってんだろ！」
流「ﾁｯ」
ニ「美花ちゃんこいつほといて行こ」
美「流とも一緒に行くよ」
蒼「仲直りしたから？」
美「うん！」
瑠「簡単に信じていいのか？もしかしたら騙してるかもしれねぇーんだぞ？」
美「大丈夫笑」
流「……美花」
美「私の元彼は嘘だけはつかないから」
流「ふっ……(元彼)」
美「喧嘩なんかしないで仲良く行こ！」
流「ああ」
瑠「お前ミカンに変なことすんなよ！やったら殴るからな！」
流「上等だかかってこい笑」
美「もう〜……知らない！」
流「あ、待てよ」
ニ「もう言い合いしないから怒らないで」
美「うん！笑」
流「それにしてもお前とこうやって行くの久しぶりだな笑」
美「そうだね笑むかしを思い出すよ……」
流「ああ」
蒼「しみじみした話しは後でもいい？悪いけど完全に遅刻だよ？俺たち」
美「……そうだった！！！」
私達は全速力で黒崎学園に向かった。校門の前まで来ると1人の男の人が仁王立ちして待っていた。
広「美花とその他もろもろ新しい学校で遅刻とはいい度胸してんな……」
美「く、国さん……」
どうしてだろ国さん今にでも金棒持って追いかけそうな顔してるんだけど……
美「こ、これには訳が……」
広「問答無用！！！」
そういって私達はデコピンをされた。
そして体育館に入った。みんな私たちをみていたのでとても恥ずかしかった。
美「/////はぁ〜」
流「落ち込むな、お前が寝坊したから悪い」
？流途中フォローしてくれたけどあとは完全に私のせいみたいになってない？
美「それなら先に行けばよかったのに！」
流「お前と行きたかった、それだけ」
美「？！/////」
そのセリフは反則
自分のクラスを見つけて後ろに並んだ。理事長先生はもう話していた。
明「いいか俺の学校に来たからにはいくつかルールは守ってもらう。1つは一般人の女に喧嘩すんな特に族に入ってるやつら、レディースの奴らはこれを絶対に守れ！！」
生『はい！！！』
明「2つこれは今日から新しく出来たもんだ今までの生徒もよく聞け、」
美「？」
明「タバコはこの学園です禁止する！」
生『？！ザワザワ』
明「黙れ！これは昨日決まった！それから麻薬をやった奴には警察より先に俺たちが目を覚まさせてやる……覚悟しとけ」
ほぼ脅し
明「3つはこの学園でいじめは許さねぇ！やったやつは即退学とする！」
生『はい！』
この学園ちゃんと生徒の事を考えてる
明「それから最後のは特に守れ、守れないやつは退学じゃ済まさねぇ……」
生『？！……』
ビク！怖い……
明「この学園は一条組が経営してる。それは分かるな、そんな我らが組長に女が出来た」
生、女「キャーそんな！」
生、女「あの人に女！！！」
そんな声が聞こえた。すいません私です。でもなんで？
明「そいつは高一の桃原 美花だ」
オイ！
私はひあ汗で慌てていた。
明「もしそいつに手出したら俺ら先行と組のもんが許さねからな 」
生『……』
明「てめぇら返事は？」
生『は、はい！！！』
明「よし！解散！笑あ、美花お前は残れよ〜」
あきるんバカじゃない！こんな公衆の面前で！逆に目立つよ！
生徒が体育館から出ていくとあきるんが楽しそうにこちらに近ずいてきた。
明「どうだった？俺の脅し！笑」
やっぱり脅しか笑
美「どうとかじゃありません！なんで私の名前堂々と言うんですか！」
明「お前を守るためだ」
美「逆に狙われると思うんですけど」
明「だからだよ笑」
美「え？」
明「先にお前のことを言えばあいつと堂々とデートとかも色々出来るだろ！笑」
美「？！」
明「隠してたらお前ら隠れながらデートするようになるかもだし」
美「……あ、ありがとうございます！笑/////」
明「？！お、おう/////(なんか胸いて……)」
美「それとタバコここでは吸ってよかったのにどうして今日からだめになったんですか？」
明「それは……「お前の為だよ」」
美「華陵先生！」
広「？なんで俺だけ普通の名前なんだ？」
美「教師だから生徒の前であのあだ名で呼んだら変に思われるかと……笑」
明「俺はいいのかよ！」
美「先生めったに生徒達の前に出ないからついあだ名で笑」
広「今俺らだけだからあだ名でいい」
美「はい笑」
広「あ、で タバコお前あのいじめ以来怖いだろ？ 」
美「？！」
広「この学校タバコ吸うやつ多いいからこうでもしないと辞めねぇ〜んだよ」
美「私なんかのために。ありがとうございます。」
広「気にすんな笑暁がお前を思ってそうしたんだ笑俺達もお前は大事だしな！な、明」
明「あ、ああ笑」
