ある日…
「ゆきー」
「なに?」
「お出かけしょっか!!」
「ぅん☆」
星先輩と一緒に池袋にいった。行く途中ぃろんなことを話してくれた。
「ぁたしね、付き合ってた人いたんだ。」
「どんな人?」
「バカで単純で乙女心わかってなくてすっごい性格の悪い人。」
「ぇ---そんなひとゃだ」
「はは。雪はどんな人が好きなの?」
「頭よくて雪が何もいわなくても雪が考えてることわかってくれていっつも大好きだよ。ッテ言ってくれる人がぃぃ。」
「雪はよくばりだね」
「ゃっぱそうなのかな?」
「でも雪らしくてぃぃんぢゃん?」
「ぅん」
私は星先輩が大好きだった