「すみません!こ、腰がその、痛くて動けないです」

「ああ、、ごめん。こんな目にあったんだから当たり前だよな。」

「ひゃあ!なにしてるんですか?お、重いのでおろしてください!!」

あわわ!

恥ずかしくて誠也先輩におんぶしてもらうなんてことできないよ~

「いいからうごくな。おちてぇのか!?」

下を見ると階段
いつの間にここまで!?落ちたくない!!

「わかりました。」|