「だ、誰だ君は!勝手に人の家にはいるのは犯罪だぞ!!!」
「てめぇ!自分のした事棚に上げて何言ってんだよ!!!」
「せ、誠也先輩、、」
「愛妃目つぶって待ってろ」
「えっ、、はい。」
バキッボキッと殴る音が聞こえる。
そう言えば先輩は暴走族だって言ってた!でも、1対30は暴走族でも無理なんじゃ、
「もういいぞ愛妃。目を開けろ」
わぁぁ。男たちが全員倒れてる。
誠也先輩がこっちに来る
「お前大丈夫か?いや大丈夫じゃないな。これでも着とけ」
そう言って上着を掛けてくれる
「でも汚れちゃう。」
「いいから早く着ろ。ズボンも取ってくる。」
「待って!ひとりにしないでぇ うっ、ヒック、」
「わかった、わかった。一緒にうえまで行こう、立てるか?」