♪~♪~

『…ごめん。どっちもわかんない。だけど1つだけいえる、七海は愛されてる智也に恋をしてるんだと思う。これは七海の友達だから言えることだから!!!』


うん…。そっかぁ。
そうなんだ…。


―――――その瞬間、私は気づいてしまった。

私は智也君が…





スキなんだってこと...。