数日後、七宝はorange starのメンバーと一緒にいた。
冬羽は帰る支度をしていて、この場にはいない。
「で、やったの?」
愛智の言葉に、七宝は頷く。
「マジ!?
じゃあ、ちょっと歌ってみてよ」
「ええ~、無理だよぉ」
そう言いながらも、七宝は歌おうとしている。
「あの頃の2人には もう戻らない
それでも君を 愛し続ける」
「七宝!!」
愛智が七宝を強く抱きしめる。
「歌えたじゃん!
半年、歌えなかったのに変わらず上手だし、冬羽と一緒に帰れるんじゃない?」
「うん、そうだね♪」
七宝は嬉しそうに笑った-。
冬羽は帰る支度をしていて、この場にはいない。
「で、やったの?」
愛智の言葉に、七宝は頷く。
「マジ!?
じゃあ、ちょっと歌ってみてよ」
「ええ~、無理だよぉ」
そう言いながらも、七宝は歌おうとしている。
「あの頃の2人には もう戻らない
それでも君を 愛し続ける」
「七宝!!」
愛智が七宝を強く抱きしめる。
「歌えたじゃん!
半年、歌えなかったのに変わらず上手だし、冬羽と一緒に帰れるんじゃない?」
「うん、そうだね♪」
七宝は嬉しそうに笑った-。