紗矢―


あたしの目の前にいたのはお母さんじゃなかった・・


でも、どことなく雰囲気がお母さんに似てる・・・




この人が、お父さんの再婚相手??



あたし、この人なら、新しい、お母さんになってほしい。


いままでずっと拒絶してたのに、急に気持ちが変わった。