ブラウスにカッターを当てられ
服をボロボロに切られた。


もう、下着が丸見え…


「あれぇ、良い下着着けてんじゃん。
お前、どっかの令嬢か?」


「うぅ…助けて…誰か…」


「まだ助け呼ぶの?
フッ…可愛い努力だねぇ…」


「でも、ここを押さえたら…」


もう一人の男にカッターで切られた手首を
掴まれて、力が抜け崩れ落ちそうになる。


「フッ…もう、あんた抵抗出来る力も
ねぇな」


「お願い…やめて…ごめんなさい…」


「いちいちうるさいんだよ!」


ーーガンッ


「…いっ…」