「はい!」


「サンキュー…
ほら、自分の体がどうなるか見とけよー」


「やめて!ヤダ!離して!
はっ…なしてよ!」


「めんどくせぇな…
おい、手動かすなよ…そんな事したら…」


「いやぁぁ!!!!」


「ほーら、喋ったらもっと切られるよ?」


「痛っ…や、やだっ!!やめて!」


「フッ…見ろよ。
抵抗したら切られるって事覚えろよ?」


ただでさえ、掴まれて痛い腕に
カッターの刃を当てられてスッと
数カ所切られた。


「やっと…服だよ…
はぁ…豪快にいくからみんな見とけよー」