凜ちゃんは容赦なかった。二時間位、今週習った所の復習をした。
終わった時はぐったりだった。
「よし、やっと終わりだね」
なっちゃんが言った。
「二人とも、勉強したからお腹が空いたでしょ?」
そう言えばカレーをいっぱい食べたけど、勉強したからそこそこお腹が空いてる。
「私はそうでも無いかな」
凜ちゃんが言った。
「私は少し空いてる」
「でしょ。だったらホットケーキ焼こう」
時間は夜の十時を過ぎてる。でも食べ物のことでなっちゃんを止めるのは無理。
なっちゃんのお姉ちゃんも、勉強頑張ったならって許してくれた。
終わった時はぐったりだった。
「よし、やっと終わりだね」
なっちゃんが言った。
「二人とも、勉強したからお腹が空いたでしょ?」
そう言えばカレーをいっぱい食べたけど、勉強したからそこそこお腹が空いてる。
「私はそうでも無いかな」
凜ちゃんが言った。
「私は少し空いてる」
「でしょ。だったらホットケーキ焼こう」
時間は夜の十時を過ぎてる。でも食べ物のことでなっちゃんを止めるのは無理。
なっちゃんのお姉ちゃんも、勉強頑張ったならって許してくれた。