恋愛(逆ハー)
モノクロの音/著

- 作品番号
- 1565485
- 最終更新
- 2019/07/10
- 総文字数
- 8,527
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 347
- いいね数
- 0
ビルが立ち並ぶ騒がしい都会の中心部から少し離れた場所に位置するその学園。
"私立朝陽大学付属高等学校"
そこは政界や芸能界、幅広い分野へ多くの有名人を輩出してきた。
だが、注目されているのは学園だけではない。
容姿・頭脳・家柄…全てを兼ね揃えた絶対的権力を持つ"生徒会"という存在。
その中心であり、学園を担う人物こそが生徒会長なのだが…
『おはよう諸君。ん?今日のお面のポイントを聞きたい?いや、聞いてないって?ふふっ、そんな遠慮しなくても良いんだぞ?』
毎日違う不可思議なお面を四六時中被り、誰も素顔を知らない、それがこの学園随一の秀才である生徒会長、その人だ。
"変人会長"とまで呼ばれる彼女だが知らぬ間に皆、彼女の魅力の虜になっていく。
そんな変わらぬ学園の日常に、一人の転入生を迎えたことで物語は大きく動き出す。
『このお面は絶対に人前では取っていけないものなんだよ。絶対に、ね?』
物語という運命の歯車は彼女が持つ秘密にも影響していくーー…。
『なーんて格好良く言ってみたが私のお面コレクションの話の方が大切だろう?』
「「「「会長は黙ってて下さい」」」」
ーーかも??
"私立朝陽大学付属高等学校"
そこは政界や芸能界、幅広い分野へ多くの有名人を輩出してきた。
だが、注目されているのは学園だけではない。
容姿・頭脳・家柄…全てを兼ね揃えた絶対的権力を持つ"生徒会"という存在。
その中心であり、学園を担う人物こそが生徒会長なのだが…
『おはよう諸君。ん?今日のお面のポイントを聞きたい?いや、聞いてないって?ふふっ、そんな遠慮しなくても良いんだぞ?』
毎日違う不可思議なお面を四六時中被り、誰も素顔を知らない、それがこの学園随一の秀才である生徒会長、その人だ。
"変人会長"とまで呼ばれる彼女だが知らぬ間に皆、彼女の魅力の虜になっていく。
そんな変わらぬ学園の日常に、一人の転入生を迎えたことで物語は大きく動き出す。
『このお面は絶対に人前では取っていけないものなんだよ。絶対に、ね?』
物語という運命の歯車は彼女が持つ秘密にも影響していくーー…。
『なーんて格好良く言ってみたが私のお面コレクションの話の方が大切だろう?』
「「「「会長は黙ってて下さい」」」」
ーーかも??
- あらすじ
- 我が学園の生徒会長(別名:変人会長)である彼女の注目ポイントは?と聞けば誰もが片時も外さない毎日違うお面と答えるだろう。
『お面は私のアイデンティティなのさ』
少し…いや、かなり変わった彼女だが何故か皆、彼女に惹かれていく。
そんな彼女のいる学園に一人の転入生が来たことによって学園に変化が現れ始める。この変化は果たして吉か?凶か?
そして彼女がずっと隠すお面下の秘密とは?