真っ白な世界。

行き交う人達。

揺れる街灯。


そんな場所とは裏腹に真っ暗な世界に僕はいた。

ここはどこだろう。

何をしていたんだろう。

そんな疑問が浮かび直ぐに消えた。


「あぁ。またやったのか。」


僕はボソッと呟いた。



「どうして 僕は




























生きてるのかな。」