天音side
「天音ー!早く起きなさい!遅刻するわよ!」
「んん…?」
母さんの早く起きなさいコールとともに
重い体を動かしながらスマホを起動する。
今何時…?
そこに表示されていたのは 7:10 という
数字。
しばらくその文字をぼーっと眺めて7:10 ?
と自問自答する。
そしてばぁん!!という大きな音ともに
入ってきた母さんの声で目を覚まし…
「あんたいつまでぼーっとしてるの?!
遅刻するっつってんでしょうが!!??」
「……あぁーー!!!!」
「天音ー!早く起きなさい!遅刻するわよ!」
「んん…?」
母さんの早く起きなさいコールとともに
重い体を動かしながらスマホを起動する。
今何時…?
そこに表示されていたのは 7:10 という
数字。
しばらくその文字をぼーっと眺めて7:10 ?
と自問自答する。
そしてばぁん!!という大きな音ともに
入ってきた母さんの声で目を覚まし…
「あんたいつまでぼーっとしてるの?!
遅刻するっつってんでしょうが!!??」
「……あぁーー!!!!」