アツの手で、私はあっという間に裸にさせられる。



「お前の体触んの一週間ぶり。」



私の体に手を這わせて、耳元でささやく熱い声。



「ここ気持ちいい?」



「やだ・・・エッチ」



わざと焦らす様に、触れながら、全身にキスを落としていく。




なんか・・・今日のアツ、いつもよりエッチだ。



どんどん熱くなる体。



もっと触って?


もっと愛して?



アツの首に手を回して、自分から深いキスをする。



私の下唇をアツの唇がチュッチュッって音を立てて何度も優しく吸いつく。



トロンとした目がなんだかとてもセクシーで、恥ずかしいけど、すごくエッチな気分になっちゃう。




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