【篠塚さんから声かけられた!!】
「わ、わかった…おれは黒木漣。番号は…×××‐××××‐××××でメアドは…」
番号とメアドを交換し終えると金武が
「改めてよろしくな!漣!おれは潤でいいぜ」
「おう。…じ、潤!」
今日初めて会ったやつをいきなり名前で呼ぶことにためらい少し噛んでしまった。
篠塚友利や高木瑠美とも番号やメアドを交換して話も落ち着いたので、帰ろうとしていた。
篠塚友利から以外な言葉が出た。
「私や瑠美も、友利、瑠美って呼んでね!私も漣って呼んじゃうから」
「え、、、うん。友利と瑠美ね」
超ド級の笑顔に思わずにやけてしまった…。
潤がすかさず
「やったな漣。あの可愛い友利が自分から言ってきたぜ」
「あぁ…」
あまりの出来事に、おれの顔は喜びのあまり真っ赤だったかもしれない。
その後いくらか話をしてそれぞれの帰路についた。
漣はようやく1人で落ち着けると思った。
だが…
「漣君もこっちの方向なんだね〜。私は隣町だけど漣君も北町か隣町なの?」
何故か隣には瑠美がいた。
方向が同じらしい。
聞くと家はわりと近所なのだ。
そして瑠美は潤のお気に入りだ。
式の間ずっと聞かされていた。
「友利ちゃんも可愛いけどおれは瑠美ちゃんが好きだなぁ。お前はどう思う?」
(なんだよいきなり…)
そんな話をしていたなぁと思い出していた。
「ねぇ聞いてる?漣君!」
「え?あっあぁ…。おれは北町の端っこだよ。瑠美の家とも歩いて15分の距離かな」
「そうなんだ!じゃああの公園知ってる?この間ドラマの撮影がきてたあの…」
そんな他愛のない話をしながら、近くなので瑠美を送り帰宅した。
さりげなく携帯を見るとそこにはメールの着信が。
【誰からだろう?】
受信箱を開くとそこには瑠美からのメールが表示されていた。
「送ってくれてありがとね。今日友利が漣って呼んじゃうって言ってたでしょ?あの子奥手みたいだから私がああ言わせたんだけど、漣君のこと気に入ってるみたいだよ!よかったらメールしてあげてね。じゃ、また明日ね!」
そのメールに返信すると、おれはまた赤面していたのか、母親にからかわれた。
「わ、わかった…おれは黒木漣。番号は…×××‐××××‐××××でメアドは…」
番号とメアドを交換し終えると金武が
「改めてよろしくな!漣!おれは潤でいいぜ」
「おう。…じ、潤!」
今日初めて会ったやつをいきなり名前で呼ぶことにためらい少し噛んでしまった。
篠塚友利や高木瑠美とも番号やメアドを交換して話も落ち着いたので、帰ろうとしていた。
篠塚友利から以外な言葉が出た。
「私や瑠美も、友利、瑠美って呼んでね!私も漣って呼んじゃうから」
「え、、、うん。友利と瑠美ね」
超ド級の笑顔に思わずにやけてしまった…。
潤がすかさず
「やったな漣。あの可愛い友利が自分から言ってきたぜ」
「あぁ…」
あまりの出来事に、おれの顔は喜びのあまり真っ赤だったかもしれない。
その後いくらか話をしてそれぞれの帰路についた。
漣はようやく1人で落ち着けると思った。
だが…
「漣君もこっちの方向なんだね〜。私は隣町だけど漣君も北町か隣町なの?」
何故か隣には瑠美がいた。
方向が同じらしい。
聞くと家はわりと近所なのだ。
そして瑠美は潤のお気に入りだ。
式の間ずっと聞かされていた。
「友利ちゃんも可愛いけどおれは瑠美ちゃんが好きだなぁ。お前はどう思う?」
(なんだよいきなり…)
そんな話をしていたなぁと思い出していた。
「ねぇ聞いてる?漣君!」
「え?あっあぁ…。おれは北町の端っこだよ。瑠美の家とも歩いて15分の距離かな」
「そうなんだ!じゃああの公園知ってる?この間ドラマの撮影がきてたあの…」
そんな他愛のない話をしながら、近くなので瑠美を送り帰宅した。
さりげなく携帯を見るとそこにはメールの着信が。
【誰からだろう?】
受信箱を開くとそこには瑠美からのメールが表示されていた。
「送ってくれてありがとね。今日友利が漣って呼んじゃうって言ってたでしょ?あの子奥手みたいだから私がああ言わせたんだけど、漣君のこと気に入ってるみたいだよ!よかったらメールしてあげてね。じゃ、また明日ね!」
そのメールに返信すると、おれはまた赤面していたのか、母親にからかわれた。