「ってなことがあって、今へとへとなの」 「そっか、大変だったね」 「もぉ帰りたいよぉー泣」 「ってかさ!変な疑い掛けてきた方も悪いよね!なんで愛萌だけ責めるん?許せんわ💢」 まるで自分のことのように起こってくれる未来に私は思わず抱きついた 「ありがとぉー!未来ぅ~~」 「そんな、良いって良いって!また何かあったら相談してね!」 その時ちょうど始業のベルが鳴って先生が話し始めた