お前は覚えてねぇだろうな。



そんで、俺がお前を好きになった瞬間だと死んでも言いたくねぇ。




「巨乳の女の夢」



「は!?さいてー!」



バシッ!バシッ!と枕で俺を叩いてくる。




お前、胸ねぇもんな。



でも、安心しろ。



俺がお前を好きになったのは、そのバカみたいな笑顔だからよ。




[終わり]