「じゃあこれから寮に入ってもらうから廊下に並べー!!!!」







『はあ~……』





トントン






後ろから肩をたたかれた







私は後ろを向いた










「名前なんて言うの~~~~!!!???」










『へっ!!!???/////』









「ククク…」







知らない男の子に話しかけられた







さらに笑われた…








「で、なんて名前なの!!!???」









『ににに…にし…ゴホッゴホッ…』










「ど、どした!!!((汗」






『ちょっと///き、緊張しちゃって//////』





「ククク…」





また笑われた…




『えっと…西島マユです///』




「そっか!!!マユちゃんか!!!友達にならない!!!!???」





『私は全然いいいですけど!!!」







「じゃあメアド教えて!!!!」







『はい!!!』




ピッピピッ



「はい!!!終わったよ!!!」




『あ、ありがとうございます!!!』





「あ!!!敬語はやめてね!!!」




『あ、はい!!!じゃなくて……うん!!!』




「じゃあね~!!!」




『ばいばい!!!』