家に帰った頃

そういえばミカのいってたイケメンとは?

そう思ってミカにメールを打った

『ミカが言ってたイケメンって誰?』

すぐに既読がついた

『なーに言ってんだ!中崎くんに決まってるじゃん!』

あーなるほど

今日会ったもんね

私はミカに

『なるほど!ありがと!』

と送ってベットにダイブした

「よく考えたらさ、中崎くんにぶつかったんだよね」

じゃあ、あのいい香りは中崎くんのものだ

イケメンとか美少女は良い香りとはその通りかも

しれない

なんか、、、

良い体験したかも

変態みたいな考え方だ…

そう思った私はすぐさまほっぺを

パチン!

と叩いた