あたしの記憶の鎖が繋がっていく。

・・・・・・・・・・・・。

・・・あっ・・・!

もしかして・・・。

汰都!?

すべての鎖が繋がる・・・。

・・・やっぱ汰都だ!!

弥「なんで・・・。」

担「はいっ。てな訳で席は―・・・。弥衣!!あんたの隣ね☆」

弥「・・・Σえぇぇぇ―!!」

担「何か問題でも!?」

弥「・・・い.いえ・・・。」

担「んじゃ.決定!!尋坂.分からない事は弥衣に聞いてね。」

Σガタッ

汰「隣なんで.よろしく。名前何?」

弥「・・・松沢弥衣。」

汰「分かった。あ.後で校内案内してくんない?」

弥「・・・いいよ。んじゃ.昼休みに案内するから。」