5月も半ばでだんだんと気温が上がってきた昼下がり。
外から屋上につながる階段の踊り場でいつものように考え事をしているお昼休み。
カリンが部の代表として生徒会の集まりに行っているので1人でお弁当をつまんでいる。
もうすぐ夏になるので、ここにも虫がチラホラ湧いている。
もうすぐ夏なのでここも暑くて近づけなくなるなー。
なんて呑気に考え事をしていた。
「もうすぐ給料日か〜なに買おうかな」
「先輩、パンツ見えない」
「な、るせ??!」
びっくりしたぁぁぁぁぁぁあ。
気配が全くなく、突然下から声をかけられたので危うく階段から落ちるところだった。ら
「友だちいないから便所飯?」
「突っ込むのもめんどくさいから違うところ言ってよ」
「ここって俺の教室から見えるんだよね」
私がいるの分かってて来たってことね。
外から屋上につながる階段の踊り場でいつものように考え事をしているお昼休み。
カリンが部の代表として生徒会の集まりに行っているので1人でお弁当をつまんでいる。
もうすぐ夏になるので、ここにも虫がチラホラ湧いている。
もうすぐ夏なのでここも暑くて近づけなくなるなー。
なんて呑気に考え事をしていた。
「もうすぐ給料日か〜なに買おうかな」
「先輩、パンツ見えない」
「な、るせ??!」
びっくりしたぁぁぁぁぁぁあ。
気配が全くなく、突然下から声をかけられたので危うく階段から落ちるところだった。ら
「友だちいないから便所飯?」
「突っ込むのもめんどくさいから違うところ言ってよ」
「ここって俺の教室から見えるんだよね」
私がいるの分かってて来たってことね。