朋也さん…
やっぱり…素敵な人だ…
男性としてはもちろんだけど…
人間的にも…
今日一日で、朋也さんの良いところ、いっぱい知った気がする。
『戻ろうか』
『はい』
私達は、また屋上に上がった。
朋也さんは、別の人に話しかけられて、話し始めた。
私のところには、梨花ちゃんが寄って来た。
『恭香先輩』
ちょっと怖い顔…
『どうしたの?』
『さっき、一弥先輩と良い感じに話してましたよね?』
お酒も入ってるからか、梨花ちゃん、話すトーンが低くて怖いよ。
『良い感じって…普通の話しだよ』
『嘘です!あれは、絶対に怪しい話をしてましたね。まさか、一弥先輩に告白されたとか?』
『ち、違う違う。そんなわけないじゃない』
酔っ払いに絡まれてる感じだ。
『本当ですかぁ?ま、確かにこの顔で、一弥先輩に告白されるわけないですよね。でも、万が一ってこともありますから~念のために聞いて見ました』
あはは…
やっぱり…素敵な人だ…
男性としてはもちろんだけど…
人間的にも…
今日一日で、朋也さんの良いところ、いっぱい知った気がする。
『戻ろうか』
『はい』
私達は、また屋上に上がった。
朋也さんは、別の人に話しかけられて、話し始めた。
私のところには、梨花ちゃんが寄って来た。
『恭香先輩』
ちょっと怖い顔…
『どうしたの?』
『さっき、一弥先輩と良い感じに話してましたよね?』
お酒も入ってるからか、梨花ちゃん、話すトーンが低くて怖いよ。
『良い感じって…普通の話しだよ』
『嘘です!あれは、絶対に怪しい話をしてましたね。まさか、一弥先輩に告白されたとか?』
『ち、違う違う。そんなわけないじゃない』
酔っ払いに絡まれてる感じだ。
『本当ですかぁ?ま、確かにこの顔で、一弥先輩に告白されるわけないですよね。でも、万が一ってこともありますから~念のために聞いて見ました』
あはは…