少し期待してしまった自分。 それがバカだった。 世の中は上手くいかないね。 でも振られるまででもいいから、少しだけでも側な居させて。 見てるだけでいい。 進が芽衣の事を好きでも、私が進を諦めるまで、頑張ろう。 まだ振られた訳じゃない。 私は、空を見上げながら誓った。