授業が全て終わり、たいてい進と私は熟睡だった。


それから部活ではダッシュで行き、芽衣と真っ先に向かう。


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汗がひたしてきて、息が切れ始める。


部活は始まり1時間程度走りっぱなし。


「ハァハァ...」


スパッッ!!!


3Pが久しぶりに絶好調だ。


チラっと隣の男バスをみると、進はバスケに集中してて私の方何て向きもしない。


その時、一瞬だけ三好先輩と目が合ったのは気のせいか...

不思議に思ってしまった。