「ふぁー!!」
スッキリと目が覚め、昨日の事はなかったように元気になった。
「早く、支度しなさーい!」
「はーーい!」
お母さんの声がして、
時計を見ると、6時10分すぎ。
「げっっ!」
やばいと気づいた私は
髪の毛を触ってみると、パサパサしていた。
「昨日、お風呂入らず、寝ちゃったんだ!」
急いでお風呂に入りドライヤーで乾かして、
前髪をゴムでとめる。
「いってきまーす!」
パンを右手に左手には
バックを持って、早歩きで学校に向かう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…