わたしは 高一の頃から飲食店でバイトをしていた
最初は訳も分からず怒られ何度もやめようって考えたこともあったけど みんな仲良くて少ししたらやめたくないと思っていた。
そんなある日幼馴染のゆいちゃんから
わたしも まなと同じところで働こうかな と言われた
「いいじゃん!!おいでよ!楽しいよ」
「あーーでも学校の帰りにするとしたら遠いいんだよなーー」
「え、なら学校の近くにも系列店あるよ?そこは?」って持ちかけてみた
「あ!!そうじゃん!そうしよう!!」と友達が言って私は共通の話ができるなーと少し嬉しかったのを覚えてる
それから間も無くして ゆいちゃんは同じバイト先とタメの子と付き合うことになった ゆいちゃんにとってはじめての彼氏で私はすごく嬉しくって 本気で彼女の幸せを願っていた