先輩はいつもこんなものです。
恋愛(学園)
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亜弥伽／著
- 作品番号
- 1559303
- 最終更新
- 2020/04/24
- 総文字数
- 8,295
- ページ数
- 25ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 622
- いいね数
- 0
自分に自信を持たせるために
皆から頼られる人であるために
部長であるために
生徒副会長であるために
泣くだけの自分を変えるために
あの日髪を短く切った
何も悪い事なんてない
そう、思っていた
"あの気持ち"を知るまでは____
格好いい系女子
白根陽(ｼﾗﾈﾊﾙ)
×
可愛い系男子
三好隼(ﾐﾖｼｼｭﾝ)
「私は皆の楽しそうな顔を見れたら満足だから」
「そうやって自分の事後回しにして
仕様がない人ですね」
ずっと可愛い後輩だと思っていたのに
君は____
- あらすじ
- 白根陽 中二
責任を負うのは嫌なのに美術部の部長となった
任されたからには任務を全うしよう!と意気込む
全部、部長として
日々厄介事がある中、最近面倒なのは一つ年下の後輩 三好隼
何かと訳の分からない質問を投げかけてきて、無駄に頭を使いドヤ顔で答えたら鼻で笑われる
悔しい！鬱陶しい！
そんな中 二学期になり、生徒会選挙が行われる
陽は生徒副会長になろうよと友人誘われーー!?
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